2024年05月20日
結婚指輪を彫金手作りしてダイヤ埋め込み
MAKI大阪工房で結婚指輪を手作りする方法はワックスで原型を作る方法と、金属から作る彫金方法があります。
本日ご紹介のお客様は金属から作る彫金製法で結婚指輪を手作りして頂きました。
彫金製法で結婚指輪を作るメリットは、プラチナや金(ゴールド)の貴金属棒を丸めて指輪に仕上げるので当日に完成させることが出来、その日のうちにお持ち帰り頂けることです。



〒530-0047
大阪市北区西天満4丁目15-18
プラザ梅新6F617号室
店舗名: ジュエリークラフトMAKI大阪工房
電話: 080-2980-7066
営業時間: 13:00~19:00
定休日: 不定
カード決済: 不可
詳しく見たいという方は以下をご覧ください。
他の方の作品なども多数掲載しております結婚指輪手作り大阪ジュエリークラフトMAKI
本日ご紹介のお客様は金属から作る彫金製法で結婚指輪を手作りして頂きました。
彫金製法で結婚指輪を作るメリットは、プラチナや金(ゴールド)の貴金属棒を丸めて指輪に仕上げるので当日に完成させることが出来、その日のうちにお持ち帰り頂けることです。
デメリットとしては比較的シンプルなデザインしか作ることが出来ません。
S字型やV字型のように歪んでいる形は作ることが出来ず、まっすぐなストレート型のみ製作可能です。また、幅の広さもお店に用意できる広さが基本でMAKI大阪工房では、1.5mm幅、2.0mm幅、2.5mm幅の三種類のご用意があります。指輪の表面のデザインもシンプルな甲丸型、平打ち型、または槌目模様を入れるなどに限られます。金属の素材はプラチナ950、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールドの中から選んで頂けます。
このような形の制約がありますが、逆に彫金でしか作れないデザインとして四角形や六角形の指輪を当工房では作ることが可能です。このような形はワックスでは作れない形でより個性的なデザインが希望の方にとっては魅力的なデザインです。
ある程度作れる指輪の形に制約がありますが、オプション加工としてダイヤの埋め込みや彫刻、カラーメッキなどの加工を施すことが出来ます。この場合は指輪代金に別途費用がかかりますが、より個性的なデザインに仕上げることが出来ます。
今回のお客様はダイヤの埋め込みオプションを加えて彫金製作です。

基本のデザインはプラチナ950のシンプルな甲丸形の指輪です。
金属棒を丸めて溶接し、凸凹をヤスリできれいに整えて研磨していきます。
研磨作業にはハンドモーターを使い、表面にヤスリの粉が練りこまれたシリコンポイントを使って研磨します。

ハンドモーターの研磨だけでもある程度光沢に仕上がりますが、更に職人がピカピカに磨いてダイヤモンドを埋め込みます。
ダイヤの埋め込みなどオプションが必要な場合は完成した指輪を一旦お預かりさせていただき、完成させてご自宅までお送りしています。
完成した手作り結婚指輪がこちらです。

オプションを加えた場合は10日~14日お預かりするようになりますが、ワックスを使った手作りよりも大幅に納期が短いのでシンプルな結婚指輪を手作りしたいお客様にはお勧めの方法です。
結婚指輪の購入をご検討のお客様はぜひ結婚指輪の手作りもご検討くださいませ。
大阪工房案内
〒530-0047
大阪市北区西天満4丁目15-18
プラザ梅新6F617号室
店舗名: ジュエリークラフトMAKI大阪工房
電話: 080-2980-7066
営業時間: 13:00~19:00
定休日: 不定
カード決済: 不可
詳しく見たいという方は以下をご覧ください。
他の方の作品なども多数掲載しております結婚指輪手作り大阪ジュエリークラフトMAKI
2022年12月26日
ブルーとグリーンの結婚指輪を大阪で手作り
MAKIで手作りする結婚指輪はお客様自身が手作りした指輪に、いろいろな加工を施してより2人だけのオリジナル結婚指輪に仕上げることが出来ます。
今回ご紹介する結婚指輪は大阪市内にお住いのお客様の希望で指輪の内側にブルーとグリーンのコーティングを施したオリジナリティあふれる手作り結婚指輪です。
大阪工房にご来店いただけますと店頭には実際にカラーコーティングを施した結婚指輪の見本リングがありますので実際に手に取って色目などを確認していただくことが出来ます。
大阪という土地柄なのか少し変わったデザインが人気で、このカラーコーティングを施す加工に人気の結婚指輪デザインになっています。
大阪市内にお住いのお二人が選んだ結婚指輪の手作り方法は、彫金による鍛造で指輪の表面に槌目模様を入れたデザインです。
鍛造で槌目を入れる場合は、プラチナ棒を丸めて凸凹した表面をヤスリがけしてまずピカピカに仕上げていきます。

通常の指輪の製造工程は先に指輪サイズをぴったりに合わせて磨いて仕上げていくという手順ですが、鍛造で槌目模様を入れたデザインの場合は指輪サイズを合わせる工程は一番最後に行います。
槌目というのは金槌で叩くので、叩いた分だけサイズが大きくなってしまいます。そのため、指輪サイズを1サイズぐらい小さめの状態でまず磨いてから最後に叩いてサイズを伸ばしていくという手順になります。
ヤスリがけをしたあとは、ハンドモーターで表面を仕上げていきます。ハンドモーターの先にはシリコンで出来たポイントを付け、ヤスリで削った削り跡を細かくしていきます。ポイントはペーパーヤスリのように粗目から油目のような番数があり、まず粗目のポイントから細かいポイントに付け替えながら表面の小傷などを無くしていきます。
プラチナはこの光沢を出す作業が意外と大変でなかなか小傷が取れていきません。プラチナの特性で金属事態に粘りがあり、削っても粉になって削れにくいという特徴があります。そのため根気よくハンドモーターのポイントを当てていかないと傷が取れないのです。

また、摩擦も大きく長時間ポイントで削っていると手で持てないほど熱くなります。我慢すると火傷をしてしまうので少し休んで冷やしながら行います。
お客様には素手で持つよりもゴム手袋をしてもらって作業して頂いています。火傷防止と滑り止めの効果がありますのでゴム手袋は研磨作業には必須アイテムでしょう。
表面をハンドモーターでピカピカに磨ければ最後に芯金棒という棒に入れて特殊な金槌で表面を叩いて槌目模様を入れていきます。

木槌で少し叩いて隙間を無くしてから金槌で叩きます。
槌目模様を入れる叩き方は自由ですが、一度に強くたたきすぎると全周に槌目がはいらないまま、目標の指輪サイズに大きくなってしまうことがあります。
そのため、最初は弱めの力で細かく全周を叩いて模様を入れていきます。全周叩き終えたら一旦棒から外して上下を入れ替えて更に叩きます。
こうすることでまんべんなくランダムな槌目模様を指輪表面に入れることが出来ます。
この叩く作業を繰り返して自分の指輪サイズの大きさになるまで叩きます。
全周に槌目模様が入り、指輪サイズになればこれで作業完了で結婚指輪の完成です。
ですが、今回ご紹介のお客様の希望は指輪の内側にカラーコーティングを施したいという事でしたので、完成した結婚指輪を一度お預かりしてカラーコーティングを施しました。
オプションでカラーコーティングやダイヤの埋め込みなど当店で行わないといけない加工がある場合は、約2週間程度お預かりして完成した結婚指輪はご自宅まで無料でお送りしています。
完成した結婚指輪がこちらです。

幅は細身で双方とも1.5mmで、素材はプラチナ950ハードを使用しています。細身の指輪でもハードプラチナを使うことで歪んだりしにくく強度のある結婚指輪になります。
ジュエリークラフトMAKI大阪工房は、関西の各方面からご来店に便利なようにJR大阪駅から徒歩10分程度の場所に在ります。
お店には沢山の見本リングを実際に見ながらデザインの相談もできますので、ぜひ結婚指輪の購入をご検討の方は当工房での手作りをご検討ください。
なお、ご相談だけのご来店でも必ず予約が必要ですのでよろしくお願いいたします。
〒530-0047
大阪市北区西天満4丁目15-18
プラザ梅新6F617号室
店舗名: ジュエリークラフトMAKI大阪工房
電話: 080-2980-7066
営業時間: 13:00~19:00
定休日: 不定
カード決済: 不可
詳しく見たいという方は以下をご覧ください。
他の方の作品なども多数掲載しております結婚指輪手作り大阪ジュエリークラフトMAKI
今回ご紹介する結婚指輪は大阪市内にお住いのお客様の希望で指輪の内側にブルーとグリーンのコーティングを施したオリジナリティあふれる手作り結婚指輪です。
大阪工房にご来店いただけますと店頭には実際にカラーコーティングを施した結婚指輪の見本リングがありますので実際に手に取って色目などを確認していただくことが出来ます。
大阪という土地柄なのか少し変わったデザインが人気で、このカラーコーティングを施す加工に人気の結婚指輪デザインになっています。
鍛造製法の結婚指輪
大阪市内にお住いのお二人が選んだ結婚指輪の手作り方法は、彫金による鍛造で指輪の表面に槌目模様を入れたデザインです。
鍛造で槌目を入れる場合は、プラチナ棒を丸めて凸凹した表面をヤスリがけしてまずピカピカに仕上げていきます。

通常の指輪の製造工程は先に指輪サイズをぴったりに合わせて磨いて仕上げていくという手順ですが、鍛造で槌目模様を入れたデザインの場合は指輪サイズを合わせる工程は一番最後に行います。
槌目というのは金槌で叩くので、叩いた分だけサイズが大きくなってしまいます。そのため、指輪サイズを1サイズぐらい小さめの状態でまず磨いてから最後に叩いてサイズを伸ばしていくという手順になります。
ヤスリがけをしたあとは、ハンドモーターで表面を仕上げていきます。ハンドモーターの先にはシリコンで出来たポイントを付け、ヤスリで削った削り跡を細かくしていきます。ポイントはペーパーヤスリのように粗目から油目のような番数があり、まず粗目のポイントから細かいポイントに付け替えながら表面の小傷などを無くしていきます。
プラチナはこの光沢を出す作業が意外と大変でなかなか小傷が取れていきません。プラチナの特性で金属事態に粘りがあり、削っても粉になって削れにくいという特徴があります。そのため根気よくハンドモーターのポイントを当てていかないと傷が取れないのです。

また、摩擦も大きく長時間ポイントで削っていると手で持てないほど熱くなります。我慢すると火傷をしてしまうので少し休んで冷やしながら行います。
お客様には素手で持つよりもゴム手袋をしてもらって作業して頂いています。火傷防止と滑り止めの効果がありますのでゴム手袋は研磨作業には必須アイテムでしょう。
槌目を入れる作業
表面をハンドモーターでピカピカに磨ければ最後に芯金棒という棒に入れて特殊な金槌で表面を叩いて槌目模様を入れていきます。

木槌で少し叩いて隙間を無くしてから金槌で叩きます。
槌目模様を入れる叩き方は自由ですが、一度に強くたたきすぎると全周に槌目がはいらないまま、目標の指輪サイズに大きくなってしまうことがあります。
そのため、最初は弱めの力で細かく全周を叩いて模様を入れていきます。全周叩き終えたら一旦棒から外して上下を入れ替えて更に叩きます。
こうすることでまんべんなくランダムな槌目模様を指輪表面に入れることが出来ます。
この叩く作業を繰り返して自分の指輪サイズの大きさになるまで叩きます。
全周に槌目模様が入り、指輪サイズになればこれで作業完了で結婚指輪の完成です。
ですが、今回ご紹介のお客様の希望は指輪の内側にカラーコーティングを施したいという事でしたので、完成した結婚指輪を一度お預かりしてカラーコーティングを施しました。
ブルーとグリーンの手作り結婚指輪完成
オプションでカラーコーティングやダイヤの埋め込みなど当店で行わないといけない加工がある場合は、約2週間程度お預かりして完成した結婚指輪はご自宅まで無料でお送りしています。
完成した結婚指輪がこちらです。

幅は細身で双方とも1.5mmで、素材はプラチナ950ハードを使用しています。細身の指輪でもハードプラチナを使うことで歪んだりしにくく強度のある結婚指輪になります。
ジュエリークラフトMAKI大阪工房は、関西の各方面からご来店に便利なようにJR大阪駅から徒歩10分程度の場所に在ります。
お店には沢山の見本リングを実際に見ながらデザインの相談もできますので、ぜひ結婚指輪の購入をご検討の方は当工房での手作りをご検討ください。
なお、ご相談だけのご来店でも必ず予約が必要ですのでよろしくお願いいたします。
大阪工房案内
〒530-0047
大阪市北区西天満4丁目15-18
プラザ梅新6F617号室
店舗名: ジュエリークラフトMAKI大阪工房
電話: 080-2980-7066
営業時間: 13:00~19:00
定休日: 不定
カード決済: 不可
詳しく見たいという方は以下をご覧ください。
他の方の作品なども多数掲載しております結婚指輪手作り大阪ジュエリークラフトMAKI
2022年10月20日
手作りしてすぐに持ち帰ることが出来る彫金結婚指輪
梅田にありますジュエリークラフトMAKI大阪工房では手作りして完成した指輪を当日すぐに持ち帰ることが出来る手作り結婚指輪彫金コースを新設しております。
今回はこの彫金コースで結婚指輪を手作りしたお客様のご紹介です!
彫金で作る結婚指輪とは
プラチナやゴールドの貴金属をそのまま指輪の形に丸めて磨いて仕上げていく結婚指輪の作り方です。
ワックスを使った鋳造法が無かった昔は鍛冶屋のように金属を溶かして鍛冶屋のように金槌で叩いて金属製品を作っていました。その方法と同様の昔ながらの金属加工法です。
作りたい指輪のサイズ分の長さの金属棒はお店で用意しますので、お客様は棒を丸めるところから製作を始めていきます。
指輪の形に丸めた金属棒のつなぎ目は溶接をし、芯金棒と呼ばれる棒に指輪を指して金槌などで叩いてサイズを合わせながら真円に整形します。

指輪の形にきれいに整形したところで表面を磨きます。
ヤスリなどで表面の凸凹を取り除き、バフで光沢に仕上げていきます。

ピカピカに磨いた結婚指輪の内側には自分たちで彫刻を入れることが出来ます。
手動で入れる彫刻機を使いますが、入れられる文字は英字の大文字か数字、簡単な記号でアンド、ハイフンなどを入れられます。
もう少し複雑な文字やマークを入れたい場合は一度お預かりして当工房のコンピュータ彫刻することもできます。その場合は2週間程度お預かりするようになります。

彫金で作る結婚指輪の形
金属棒を丸めて作る昔ながらの方法なので作れるデザインが限られます。
以下のようなデザインを作ることが出来ます。
・まっすぐなストレート型
・指輪幅は1.5mm、2.0mm、2.5mm
・指輪の素材はプラチナ950、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド
・表面の仕上げは甲丸型、平打ち型、槌目模様
上記以外のS字型に歪んでいるデザインや幅の広さの指輪がご希望の場合はワックスコースでの製作をお勧めします。
このように作れるデザインに制約がありますが、シンプルなデザインが希望で本格的な彫金で結婚指輪を作ってみたいという方は彫金コースがおすすめです。
また、彫金の大きなメリットは完成してすぐに持ち帰ることが出来るというところです!
お二人も無事に結婚指輪の手作り作業が終わり完成しました!

大阪で作る手作り結婚指輪を詳しく見たいという方は以下をご覧ください。
他の方の作品なども多数掲載しております結婚指輪手作り大阪ジュエリークラフトMAKI
今回はこの彫金コースで結婚指輪を手作りしたお客様のご紹介です!
彫金で作る結婚指輪とは
プラチナやゴールドの貴金属をそのまま指輪の形に丸めて磨いて仕上げていく結婚指輪の作り方です。
ワックスを使った鋳造法が無かった昔は鍛冶屋のように金属を溶かして鍛冶屋のように金槌で叩いて金属製品を作っていました。その方法と同様の昔ながらの金属加工法です。
作りたい指輪のサイズ分の長さの金属棒はお店で用意しますので、お客様は棒を丸めるところから製作を始めていきます。
指輪の形に丸めた金属棒のつなぎ目は溶接をし、芯金棒と呼ばれる棒に指輪を指して金槌などで叩いてサイズを合わせながら真円に整形します。

指輪の形にきれいに整形したところで表面を磨きます。
ヤスリなどで表面の凸凹を取り除き、バフで光沢に仕上げていきます。

ピカピカに磨いた結婚指輪の内側には自分たちで彫刻を入れることが出来ます。
手動で入れる彫刻機を使いますが、入れられる文字は英字の大文字か数字、簡単な記号でアンド、ハイフンなどを入れられます。
もう少し複雑な文字やマークを入れたい場合は一度お預かりして当工房のコンピュータ彫刻することもできます。その場合は2週間程度お預かりするようになります。

彫金で作る結婚指輪の形
金属棒を丸めて作る昔ながらの方法なので作れるデザインが限られます。
以下のようなデザインを作ることが出来ます。
・まっすぐなストレート型
・指輪幅は1.5mm、2.0mm、2.5mm
・指輪の素材はプラチナ950、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド
・表面の仕上げは甲丸型、平打ち型、槌目模様
上記以外のS字型に歪んでいるデザインや幅の広さの指輪がご希望の場合はワックスコースでの製作をお勧めします。
このように作れるデザインに制約がありますが、シンプルなデザインが希望で本格的な彫金で結婚指輪を作ってみたいという方は彫金コースがおすすめです。
また、彫金の大きなメリットは完成してすぐに持ち帰ることが出来るというところです!
お二人も無事に結婚指輪の手作り作業が終わり完成しました!

大阪で作る手作り結婚指輪を詳しく見たいという方は以下をご覧ください。
他の方の作品なども多数掲載しております結婚指輪手作り大阪ジュエリークラフトMAKI
2021年06月06日
水色ダイヤがさわやかな手作り結婚指輪
当工房で結婚指輪の手作り作業をする時は必ずマスク着用でお願いしています。
今回もご来店頂いて結婚指輪を手作りして頂いた大阪南部よりご来店いただいた二人です。

結婚指輪を作るためのデザインを決めるには工房内にある沢山の見本リングを見ながら決めていただきました。
大阪工房で一番人気のデザインはシンプルな結婚指輪です。
シンプルなものほど飽きがこず、長年身に着けていられるデザインなので選ばれることが多いのですが、手作りする場合に製作が一番簡単だという理由もあるかもしれません。
指輪の製作工程で一番最初に行う作業はワックスの切り出しです。

作りたい指輪の幅でチューブワックスを専用のノコギリで切っていきます。
ワックスはやか柔らかいので簡単に切れますが、柔らかいと歪んで切れてしまうことが多いです。
結果切り口がガタガタになったり、斜めに切れてしまうことがあります。
ガタガタの断面でも安心してください
柔らかいのでヤスリで簡単に平らに整えることができます
指輪作りの作業時間は1時間~2時間ほどで出来上がります!

シンプルな結婚指輪の原型が完成しました!
原型はお預かりしてプラチナなどの貴金属に仕上げますが、仕上がるまでに約1ヵ月半必要です。そのため、納期まで余裕を持って製作のご予約をお願いします。
完成した結婚指輪をご紹介します。

シンプルなストレート型のデザインですが、女性物には水色のダイヤモンドを1個埋め込んでいます。
無色透明のダイヤモンドよりクールでさわやかな印象を与えます。
当工房ではカラーダイヤを何種類か取り揃えていますので、結婚指輪手作りを大阪でする方は是非ご相談ください!
当工房は梅新東交差点の角にあるビル内に位置しております。周りには沢山の飲食店もあるので、コロナ禍の中飲食店にも頑張ってほしいという意味も込めて次回こそは美味しいグルメ情報をブログにしたいと思います
今回もご来店頂いて結婚指輪を手作りして頂いた大阪南部よりご来店いただいた二人です。

結婚指輪を作るためのデザインを決めるには工房内にある沢山の見本リングを見ながら決めていただきました。
大阪工房で一番人気のデザインはシンプルな結婚指輪です。
シンプルなものほど飽きがこず、長年身に着けていられるデザインなので選ばれることが多いのですが、手作りする場合に製作が一番簡単だという理由もあるかもしれません。
指輪の製作工程で一番最初に行う作業はワックスの切り出しです。

作りたい指輪の幅でチューブワックスを専用のノコギリで切っていきます。
ワックスはやか柔らかいので簡単に切れますが、柔らかいと歪んで切れてしまうことが多いです。
結果切り口がガタガタになったり、斜めに切れてしまうことがあります。
ガタガタの断面でも安心してください

柔らかいのでヤスリで簡単に平らに整えることができます

指輪作りの作業時間は1時間~2時間ほどで出来上がります!

シンプルな結婚指輪の原型が完成しました!
原型はお預かりしてプラチナなどの貴金属に仕上げますが、仕上がるまでに約1ヵ月半必要です。そのため、納期まで余裕を持って製作のご予約をお願いします。
完成した結婚指輪をご紹介します。

シンプルなストレート型のデザインですが、女性物には水色のダイヤモンドを1個埋め込んでいます。
無色透明のダイヤモンドよりクールでさわやかな印象を与えます。
当工房ではカラーダイヤを何種類か取り揃えていますので、結婚指輪手作りを大阪でする方は是非ご相談ください!
当工房は梅新東交差点の角にあるビル内に位置しております。周りには沢山の飲食店もあるので、コロナ禍の中飲食店にも頑張ってほしいという意味も込めて次回こそは美味しいグルメ情報をブログにしたいと思います

2021年06月03日
花びら型の結婚指輪を作って頂きました。
大阪梅田の当指輪工房ではお客様に来店してもらって、ご自身で結婚指輪を手作りして頂いています。
以前ご来店のお客様ですがご紹介します。
お二人ともにとても背の高いモデルのようなスタイルのお客様でした。

結婚指輪の作り方について、ジュエリーの作り方にはいろいろな方法がありますが、当工房ではワックスというロウのような素材を削って指輪の原型を作って頂きます。
出来上がった原型はお預かりして工房でロストワックス鋳造法という方法でプラチナやゴールドに鋳造し仕上げていきます。完成までは約1ヵ月半ほどかかりますが、ワックスは自分の好きな形の指輪原型にすることが出来るので完全にオリジナルの結婚指輪になります。
最近このような結婚指輪手作り工房が大阪でも増えており沢山のお店があります。
うちはジュエリーのオーダーメイドも含めて20年ほど前から結婚指輪のオーダーを手掛けてきましたのでいろいろな結婚指輪を作ることが出来ます。基本的に原型はお客様が手作りするのですが、ほとんどが初心者の方なので作り方は工房のスタッフが教えながら作って頂きます。いろいろなデザインの指輪が頭に入り、職人としての技術が無いと教え方も下手になりますが、当店のスタッフは熟練職人ばかりですので難しいデザインを作りたいという希望があれば、それを作れるように教えながら作って頂けます。
プラチナなどの貴金属になってからの仕上げも熟練した職人なので、納得いく仕上がりにして差し上げています。
いろいろ説明しましたが、このような手順をおって二人の結婚指輪の原型が完成しました。

楽しく作業して頂けたようで良かったです。
プラチナ鋳造し、仕上がった結婚指輪がこちらです。

ちょっと変わった形の結婚指輪ですが、側面の形が5枚の花びらの様に見えるデザインです。
デザインを決める際は店頭に見本があり、この見本を気に入っていただき同じように原型を作って頂き結婚指輪に仕上げました。
他の方の作品などご覧になりたい方はこちらをご覧ください結婚指輪手作り大阪作品
今回はお客様の紹介でしたが、大阪での美味しいご飯のお店なども紹介していきたいと思います
以前ご来店のお客様ですがご紹介します。
お二人ともにとても背の高いモデルのようなスタイルのお客様でした。

結婚指輪の作り方について、ジュエリーの作り方にはいろいろな方法がありますが、当工房ではワックスというロウのような素材を削って指輪の原型を作って頂きます。
出来上がった原型はお預かりして工房でロストワックス鋳造法という方法でプラチナやゴールドに鋳造し仕上げていきます。完成までは約1ヵ月半ほどかかりますが、ワックスは自分の好きな形の指輪原型にすることが出来るので完全にオリジナルの結婚指輪になります。
最近このような結婚指輪手作り工房が大阪でも増えており沢山のお店があります。
うちはジュエリーのオーダーメイドも含めて20年ほど前から結婚指輪のオーダーを手掛けてきましたのでいろいろな結婚指輪を作ることが出来ます。基本的に原型はお客様が手作りするのですが、ほとんどが初心者の方なので作り方は工房のスタッフが教えながら作って頂きます。いろいろなデザインの指輪が頭に入り、職人としての技術が無いと教え方も下手になりますが、当店のスタッフは熟練職人ばかりですので難しいデザインを作りたいという希望があれば、それを作れるように教えながら作って頂けます。
プラチナなどの貴金属になってからの仕上げも熟練した職人なので、納得いく仕上がりにして差し上げています。
いろいろ説明しましたが、このような手順をおって二人の結婚指輪の原型が完成しました。

楽しく作業して頂けたようで良かったです。
プラチナ鋳造し、仕上がった結婚指輪がこちらです。

ちょっと変わった形の結婚指輪ですが、側面の形が5枚の花びらの様に見えるデザインです。
デザインを決める際は店頭に見本があり、この見本を気に入っていただき同じように原型を作って頂き結婚指輪に仕上げました。
他の方の作品などご覧になりたい方はこちらをご覧ください結婚指輪手作り大阪作品
今回はお客様の紹介でしたが、大阪での美味しいご飯のお店なども紹介していきたいと思います
